間違った自己流から正しい方法へ

「自分の身体の為に」
◆原 ひろ子

 

私は、ひどい肩凝りがきっかけで
バー&ストレッチのクラスを受け始めました。
ストレッチで、まず身体の力を抜くことを教わりました。
最初は、
身体がガチガチで力を抜く事が出来ませんでしたが、
インストラクターの方の指導で呼吸に合わせ、ゆっくり少しずつ力を抜いていくと、
ひとつひとつの筋が伸びていくのが感じられました。

 

とても心地よく身体が軽くなりました。
回数を重ねる度に肩凝りも軽減していき、
身体も以前より柔軟になりました。今まで、自己流でやっていたストレッチは、
力が入ってしまったりして、
全く肩凝りの解消にはならず無駄だった事が分かりました。

 

ヒープのストレッチで、自分の身体の状態を知り、
普段意識していなかった部分、良くない状態にある箇所に気付きました。
自宅でも教わったストレッチを実践し、
その日の疲れを次の日に残さないようになりました。
自分の身体の為にも、一歩を踏み出して良かったと思っています。

 

 

 


実年齢46歳。でも身体年齢は21歳!

「痩せすぎで疲れていた私の逆ダイエット」
◆柴田 哲子

 

私にとってのダイエットは、”体重を増やすこと”でした。
ダイエット=痩せることと、 私自身が、勝手に思い込んでいましたので、
「私にダイエットは必要ない」と思っていました。

 

ところが、HEAP式ダイエット講座を受講し、
ダイエット=生活習慣であることを知り、
食生活という生活習慣を見直してみたところ、
私の場合、身体の健康は気にしていた割には、
”お腹が減ったから食べる”
”美味しいから食べる”
”好きなものだから食べる”
ということが優先になっていて、
メチャクチャな食生活が見えて来ました。

 

そこで改めて自分の体の状態を振り返ってみると、
”確かに痩せているけれど、筋肉が少ない”
”人より沢山食べても太らないのは
栄養を取り込む力がない”
”疲れやすくて、エネルギーが乏しい”など、

 

今迄は、「太ってないから大丈夫」
と思い込んでいるだけで、実は見えていなかった、
身体づくりの問題が見えて来ました。

 

私は日常生活を送る中で、
常に疲れて体がだるいと感じていましたので、
1日の間に、昼寝と夕方寝をしなければ、体力が持たず、
それでようやく家事と育児と仕事とをこなしていました。

 

これは普通ではないと気付いていながらも、
「私はそういう体質」と決めて、諦めていたのです。

 

けれど、それは決して良い状態とは言えません。
40歳でこの状態ということは、
これから先どうなるのだろう?と将来も不安に思えました。
そこで集中的に体を変えていくために、

 

1)体重を3kg増やす。
2)花粉症などのアレルギー体質を変える。
3)スリムであっても疲れない、
エネルギーの溢れる体にする。

という目的で、HEAP式ダイエットに取り組みました。

 

そして、
3ヵ月後には目標にしていた理想通りの結果が出て、
気になっていたアレルギーも格段に改善されて、
これまで慢性的に感じていた疲れを、感じなくなっていることに気付きました。

 

HEAP式ダイエットは、 生涯を通じて、
健康で理想的な生活を送るために
一生使える方法だということも教えていただき、
結果が出た後も続けています。

 

HEAPP式ダイエットを始めて、5年になりました。
30代より、いえ、
20代の頃よりも今の方が体調も良く、
同じように痩せていても質が違うと実感する毎日です。

 

最近のヘルスメーターは体重だけでなく色々なデータを出してくれます。
筋肉量が増えて、体脂肪率も理想的になりました。
そして、私の実年齢は46歳ですが、
体年齢は今21歳です!