先生とコミュニケーションが取れる時間

◆川井富巳子

 

毎日の生活の中で、悩み事、迷う事が出てきます。
それを、
立野涼子先生に出会うまでは友達、
親などに話したりしていたのですが、
今思うとそれはただの愚痴でしかありませんでした。
先生と話す機会がもてるようになって、
とても素敵なアドバイスをしてもらえるようになりました。

 

自分が変わるということです。
まわりの状況を受け入れられないというのは、
自分自身の器が
小さいからなんだということが分かって来たのです。

 

そういうことを教えてもらうことで、
家族に対する気持ちも変わってきました。

 

自分が変わるようにすることで、
家族がお互いに認めあえるようになって来ました。

 

 

バレエという踊りを通し、
HEAPという学ぶ場を得て分かったことは、
何事もやり方が大事なのだということです。
今までは、やり方や考え方が間違っていると努力したことが
無駄になるということに気づきませんでした。

 

がんばっているからそのうち良くなっていく、
子供も自分以上に成長してくれると
思い込んでいました。けれど気づかないでいると、
間違った方向(悪くないのだけれど、良くない、という状況)
に知らない間に
進んでしまうということがわかってきました。

 

自分がどうなりたいかを決め、
その為に何をするかということで、
着実に新しい考え方が身についていっているということがわかります。
変化することが面白くなってきました。

 

それを学べるヒープに出会えてよかったと思っています。
ますます磨きをかけたいと思います。これからの私にご期待ください。

 

 

 


自分磨きの場

◆土屋志乃

 

私はHEAPに出会い180度変わりました。
と、言っても誰も信じてくれませんが…。本当なんです。

 

HEAPに出会う前の私は、毎日仕事に追われながら過ごし、
バレエも好きなんだけどいつも上手く出来ず、
そんな自分に自信をなくしていくばかりでレッスンが楽しくありませんでした。

 

ある時からミーティングに数回出始めましたが、
何のことか分からず、辞めようとも思いました。
辞める話をしようと最後のミーティングに臨むと、
その日は自分の夢を語る場でした。
その時、夢さえも語れない自分に気づいたのです。

 

どうしても、「出来ない」という気持ちが邪魔をして、
頭の中にはあっても言葉にして表現できないのです。
先生に「心配ないから話してごらん。」と言われ、
私は喋り出しました。
とにかくバレエを楽しく、自由に踊りたいと…。

 

それから私の自分磨きが始まりました。
自分を強く美しく磨く場、ということで、そのセミナーの名前は
「ダイヤモンドミーティング」に決まりました。

大人になってから技術面を鍛えるには限界があります。
その分精神面を鍛えて楽しくバレエがしたい!
自由に踊りたい!
そう思える自分になりたい!
ただそれだけの思いでセミナーに参加しました。
すると自分の中から沢山のバレエに対するトラウマやマイナス的な考えが出てきたのです…。
その一つ一つを先生と解消していき、頭でっかちだった私は大分スマートになりま した。

 

先生との信頼関係も築けることができました。
人間は弱い生き物です。油断するとすぐにマイナス的考えが入ってきて 邪魔されてしまいます。
進んでいた道を外れ、また元の場所で頑張ってしまっている時もあります。
ミーティングやセミナーはそうなってしまった自分を、メンテナンスする場だと私は思っていま す。
このような場に出会え、充実した毎日を送れるようになった事をとても喜んでいます。